- ダウ指数とS&P500とNASDAQ100指数の違い
ダウ | S&P500 | NASDAQ100 | |
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銘柄数 | 30 | 500 | 100 |
計算方法 | ダウ式平均株価 | 時価総額加重平均 | 時価総額加重平均 |
特徴 | いわゆるblue-chip companiesの指数。つまりみんなが知っている大企業の株価を表している | 色んな会社に平均的に投資 | GAFAMなどのいわゆるBig-techに大きく影響される指数。金融業界の会社は入っていない |
- ビップ、ピップスと言ったらニュー速VIPではなく、basis point(=0.01%)のことを指すこと
- 日本株を取引する東証は9:00に取引が開始し、11:30-12:30に昼休憩をはさみ、15:00に終わること
- CTAとは、Commodity Trading Advisorの略で、ヘッジファンドのような存在。アルゴトレードを主に使い、いろいろな商品の先物に投資する短期筋。
- SGXとはシンガポール取引所のこと
- ジャクソンホールとは、毎年8月に開催される、経済学者や中央銀行のトップが集まって金融政策について色々決定する会議
- 「バイサイド」はたくさん種類がある。アセマネ会社もヘッジファンドもバイサイド。
- シャープレシオはSharpではなくSharpe ratio
知らなくてもいい細かいこと * Fedの「1回の利上げ」とは、25bps利上げすることを指す。75bpsの利上げは、3回の利上げと言う。 * 株式分割があると、ダウ平均では株式分割があった会社のウエイトは下がるが、日経平均株価では下がらない。
以下あるある